こんにちは、むさしの整体療術センター院長の江村です。
本日は慢性腰痛の方、凍結肩の方、ヘバーデン結節の整形外科的疾患の患者さんがお越しになりました。
今年の冬は暖かい日と寒い日の気温差が大きく寒暖差による自律神経への負担も増しているようです。
自律神経が出来るだけ乱れないように下記のようなことを意識すると良いです。
●バランスの良い食事を摂る。
旬の野菜や鶏肉・豚肉・魚類などビタミンB群を多く含む食材を食べましょう。
●冬場は温かい食べ物で自律神経を安定させましょう。
冬場は腎(排泄・生殖系)が影響を受けると東洋医学では考えます。
腎が弱ると免疫系に影響があらわれて、呼吸器系の感染症リスクが高くなると考えます。
香辛料を使ったスープや鍋ものなど、内臓を温める食べ物がおすすめです。
●睡眠をしっかり取る、最低でも7時間はとりたいですね。
無理な場合は、15分程度の昼寝も睡眠不足解消になります。
●適度に身体を動かす。軽く汗をかく。
●エアコンの温度は室温20度を目安に加湿をして乾燥に注意。
●水分をまめにとる、出来れば2リットルをチビチビと飲んで補給。
●お風呂に入る、深部の疲れはシャワーではとれません。
時間があれば、筋肉を柔らかく関節の可動域を狭くしないように整体やマッサージなどで身体のメンテナンスをしませんか。
あなたの自律神経を整えて冬場も元気に過ごして下さいね。
当院では通常の痛みだけで無く、ファスティングのご相談もうけたまわっています。
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