こんにちは、むさしの整体療術センター院長の江村です。
今日は定期メンテナンスの方がお越しになっています。
本日当院のLINEをフォローして頂いている患者さんに健康情報でお知らせした内容をご紹介します。
テーマは【残暑ばて・秋ばての簡単な解消法】です。
『残暑ばて』とは、夏に蓄積された疲れが残暑の頃に出てくる身体の不調。
『秋ばて』とは、昼間と朝晩の気温差が大きくなることや気圧の変化などで起こる身体の不調です。
症状としては、
●身体が重い・だるい
●疲れがとれない
●食欲がない
●意欲がでない
●朝起きられない・目覚めが良くない
●頭が重い・ボーとする
●筋肉痛
などですね。
ともに自律神経の失調が原因です。
対策は色々ありますが、最も簡単な方法は
●呼吸法: ゆっくり長く口から6秒息を吐いて、鼻から3秒息を吸う
●お風呂に入る: 39度から41度位の温度で湯船につかる
●筋肉を弛める: ストレッチや軽めの運動
●目を休ませる: 寝る前にスマホやパソコンは触らない見ない
などですね。
施術で筋肉や筋膜を刺激すると早く副交感神経にスイッチが入りますよ。