こんにちは、むさしの整体療術センター院長の江村です。
本日は自律神経失調症の方と定期メンテナンスの方がお越しになりました。
今日は春分の日ですね。
午後から天気が急変するという天気予報通り強風が吹いています。
春分といえば東洋医学では春は《肝(肝臓・胆のう)》に影響をあたえると考えます。
肝が弱ると下記のような症状になりやすいとされています。
●何となく疲れる
●気分が乗らない
●筋肉が強ばる
●不眠
●生理不順やPMS
逆に肝が強いと、
●イライラする
●不安
●怒りっぽくなる
などの精神的な乱れが出やすいとされています。
肝が弱った人は、柑橘系果物や梅干しなど酸味のものを食べましょう。
逆に肝が強い人は、酸味をひかえると良いですね。
そしてセロリ・白菜・トマトなどの肝の働きを鎮える食材を食べましょう。
肝臓は自律神経系に影響する臓器なので、焦らず・のんびり・リラックスが1番の養生です。
当院では通常の痛みだけで無く、ファスティングのご相談もうけたまわっています。
まずはお気軽にお問合せください。