こんにちは、むさしの整体療術センター院長の江村です。
本日は慢性的な肩こり、腰痛の整形外科的疾患の患者さんとチック症の患者さんが来院されました。
チック症とは、脳の大脳基底核という部分が関係していると考えられています
大脳基底核とは、神経系の色々な部分から入ってきた情報を調節して、体の動きをスムーズで滑らかにする部位です。
そこで使われる神経伝達物質(ドーパミン)の受け取り手(受容体)が、過敏に反応しすぎると、まばたきや首を振る動作、足や身体を動かすなどのチック症状が起こると医学的には考えられています。
なんだかのストレスがきっかけで起こる脳の誤作動で、子供さんによく見られる症状です。
当院では、運動神経系の検査を行い、頭蓋骨の緊張をとる施術をおこないます。
脳脊髄液の循環を促すクラニオセイクラルなどで対応します。
当院では通常の痛みだけで無く、妊活サポートやファスティングのご相談もうけたまわっています。
事前予約を頂戴しておりますが、時間帯によってはご予約可能な場合があります。
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