こんにちは、むさしの整体療術センター院長の江村です。
本日は、股関節痛、太腿の張りの整形外科的疾患の患者さんと2回目のヘバーデン結節の患者さんがお越しになりました。
ヘバーデン結節の患者さんの姿勢は、胸椎の後彎が強くそこだけ見ると猫背です。
さらに骨盤の過前傾も強く、姿勢検査データーで見ると特徴的でした。
この患者さんは、《背中・首肩の下部・腹部の筋膜リリースと腹圧の使い方》を指導し施術を行うプランで、腎臓の反射区刺激や指マッサージはセルフでも出来るように説明して実践してもらいました。
ヘバーデン結節に至る血行不良と炎症状態の要因を姿勢検査データーから推測することは、症状解決への1つの手段だと考えています。
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今週は、《足裏の反射区刺激で花粉症対策》です。
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私も花粉アレルギーがあるので、腸内環境が健康的なときは目や鼻が楽だと実感しています。
炎症を起こす要因となる食べ物を極力取らないことや疲れを溜めないことなども症状を和らげるために大事です。
ファスティングは無理のない体質改善を考えている人には、選択肢の1つとしておすすめします。
興味があればお気軽におたずねください。
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