こんにちは、むさしの整体療術センター院長の江村です。
本日は定期メンテナンスの患者さんがお越しになっています。
慢性的な痛みをかかえている方に、よく私が説明するのが【ペインスケールで痛みを数値化する】です。
慢性的な痛み、たとえば腰痛などは過去の辛い痛み体験を脳が記憶しています。
そしてその体験は恐怖や不快として脳の感情をコントロールする部位は認識しています。
このため脳が記憶や感情と結びつけやすい言語(痛い・辛い・ズキズキなど)は痛みを強めることになります。
慢性の痛みは意識を痛みに向けさせない非言語部位のほうが痛みを沈静化します。
ペインスケールは痛みを1から10の数字であらわすことですが数字は言語とは異なる部位で脳は認識するので一定の効果があります。
多くの痛みは脳の反応が起こすのです。
当院は事前予約を頂戴しておりますが、時間帯によってはご予約可能な場合があります。
まずはお気軽にお問合せください。