こんにちは、むさしの整体療術センター院長の江村です。
本日は慢性的な肩こり、腰痛の整形外科的疾患の患者さんと定期メンテナンスの患者さんがお越しになりました。
《肥満もじつは慢性炎症状態ですよ》という会話を患者さんとしました。
なぜ中程度以上の肥満になると高血圧・脂質異常・血糖値上昇のリスクが上がるのでしょう?
それは、日本人は内臓脂肪型肥満が多く代謝異常を起こしやすいからです。
内臓脂肪型肥満は、本来脂肪を蓄積する場所でない臓器周囲に溜まります。
このため内臓の働きを低下させ、血行不良や老廃物・有毒素の解毒・排泄に影響が出てきて身体はじょじょに不調になっていくのです。
身体がだるい・肩や腰が重いなどの症状のきっかけが体重増加にあることは、日頃の患者さんを見ているとよくあります。
身体のメンテナンスをすることは肥満の予防にもなるのです。
当院では通常の痛みだけで無く、ファスティングのご相談もうけたまわっています。
事前予約を頂戴しておりますが、時間帯によってはご予約可能な場合があります。
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