こんにちは、むさしの整体療術センター院長の江村です。
昨日は、定期メンテナンスの患者さんが来院されました。
26日は羽村商工会の総会出席のため外出していました。
実際の出席者は例年に比べて少なかったですね。
腰椎すべり症の方から問合せがありました。
この症状は、腰椎を支える椎間板が加齢のため変性して腰の骨がずれる場合と腰の骨(椎体)が分離しておこる場合があります。
多くは加齢と共に椎間板や靱帯などが弱くなることや不良姿勢やお腹の筋肉の弱化などが要因で、腰椎の安定化が失われて起こります。
すべる程度で痛みも腰痛からしびれ、長時間歩くとしびれや痛みが強くなるなど
腰を丸めて屈むと楽になる《間欠性跛行》になっていきます。
まずは医療での検査を受けて、今の状態を確認してください。
場合によっては施術より腹筋・背筋・大腰筋の運動メインで調整することになります。
当院では通常の痛みだけで無く、妊活サポートやファスティングのご相談もうけたまわっています。
事前予約を頂戴しておりますが、時間帯によってはご予約可能な場合があります。
まずはお気軽にお問合せください。