こんにちは、むさしの整体療術センター院長の江村です。
当院は火曜日が週はじめです。
本日は下肢の浮腫みが気になるシニア世代の方と定期メンテナンスの方がお越しになりました。
筋肉量は25歳くらいでピークを迎え、その後加齢により減少していくと一般的にはいわれます。
日常生活での運動負荷であれば、60歳には25歳時の約60%まで筋肉量は落ちるそうです。
とくに足腰は衰えを感じやすい部位です。
以前もコラムで紹介したように、
●立ち上がる動作や片足になるとき身体のバランスがとりにくい
●階段の上りが辛い
●足が突然ピクピクすることがある
●寝ているときによく足が攣ることがある
●下肢の筋肉が細くなった
●足が浮腫みやすい
●下肢の静脈血管がボコボコと目立つ
などの状態は足腰の筋肉が弱ってきた身体のサインかもしれないです。
筋肉は血液を全身に巡らす血流ポンプの働きをしています。
下肢に送られた血液はふくらはぎや太股の筋肉が働き心臓に血液を戻せないと
下肢静脈瘤や浮腫みの原因になってきます。
血流悪化の要因は、筋肉の衰えと関係しているので気になったらご相談ください。
当院では通常の痛みだけで無く、ファスティングのご相談もうけたまわっています。
ファスティングは内臓の不調を良い状態に促すにはおすすめです。
今の時期は内臓も疲れやすいので早めのお手当ては大事ですよ。
お困りごとがあればご相談ください。
施術は事前予約を頂戴しておりますが、時間帯によってはご予約可能な場合があります。
まずはお気軽にお問合せください。