こんにちは、むさしの整体療術センター院長の江村です。
本日は慢性的な肩こり、腰痛の整形外科的疾患の患者さんと定期メンテナンスの患者さんがお越しになりました。
《痩せている人で血糖やコレステロール値が高い人もいる》という会話を患者さんとしました。
肥満ではないのに、痩せている人で血糖値やコレステロール値が上がるのは何故でしょうか?
それは、その方の食生活に問題があったり生活習慣に問題があったりするからです。
たとえば
●少食である。
●夜の食事が遅い。
●偏食ぎみで、たんぱく質は不足している。甘いものや脂っこいものは逆によく食べる。
●睡眠不足である。
●朝は食べないで野菜ジュースのみ。
●身体が硬いのは昔からだから。
●運動はしない、面倒くさいから無理。
などなどこんな生活なら、代謝は落ちてきます。
必要な栄養素が足りないなら、身体は内臓に入るものを取りあえずエネルギーとして貯えます。
そうするうちに、痩せていても脂質や血糖値のリスクが上がるのです。
身体がだるい・肩や腰が重いなどの症状のきっかけが体重増加にあることは、日頃の患者さんを見ているとわかります。
じつは痩せている方で同じような症状をうったえる方もまた多いのです。
身体のメンテナンスをすることは生活習慣病の予防にもなるのです。
当院では通常の痛みだけで無く、ファスティングのご相談もうけたまわっています。
事前予約を頂戴しておりますが、時間帯によってはご予約可能な場合があります。
まずはお気軽にお問合せください。